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2007年4月

2007年4月26日 (木)

アジールのスタッフ紹介です②

 英語と数学を主に担当しています。どうぞよろしくお願い致します。軽く自己紹介をさせていただきますと、私は、日本で英語の専門学校を卒業後、アメリカのシアトルという、イチローで有名なあの地に、留学という形で渡米しました。2年半という歳月を経て帰国し、その際にこの学房アジールと出会ったわけです。
 英語というのは、学ぶ機会が与えられた時に、その場その場でどのように楽しめるかで、君たちのこれからの人生に英語がどれだけ必要になるかということに影響してきます。僕も最初から英語が好きだったわけではありません。それはそうですよね? だって生きていくうえでどうしても必要なモノじゃないですから……。でも僕の場合、英語の事を何も知らないまま、実際にアメリカに行ってみて気づかされたことがあります。それは、人との対話の大切さや、面白さです。人間は誰一人として、一人で生きていくことはまずできません。そこで、実際にアメリカで独りぼっちになった時に感じたことを、一つだけみんなに伝えられたらと思います。誰も知らない町に、しかもそうそう簡単には帰ることのできない地にきてしまったというこの気持ちは、本当に悲しく、むごいものでした。しかし、そこで僕は初めて感じられたことがありました。それは、どうしても誰かと話したい!そんな単純な普通の気持ちです。ここで僕は、人との対話の必要に追われたわけです。しかし、僕の周りにいる人たちに、日本人は誰一人としていませんでした。君ならそういう時、どうしようと思うかな? もしくはどうしたいと思うのかな? 僕は思いました。今まで日本にいた時に感じられなかった、人間生きていくうえで必要な事が、例えどんなに小さな事だとしても、今の時代では避けて生きていくことができてしまうと……。平和ボケという言葉が最近の若者たちの間で騒がれています。しかし、それを多くの子ども達に実感をわかせることは本当に難しいことなのです。だって、実際に自分で生きてきて、本人自身が感じない限り、そんなことはどうでもいいことと思うのが普通のことですから。僕がここで伝えたいことは、英語に直接ふれておくことで、例え困った時でも、自分自身で対処が出来るということです。これほど便利な事はありません。実際に君たちがアメリカに行くということが、あるかないかということは分かりませんが、僕と同じような気持ちになった時、もし英語をもっと学んでおけばと思う機会が、当然君たちにもなきにしもあらず、というわけです。僕にはまったくと言っていいほど英語の力が、その時にはありませんでした。しかし、誰とも話さないで生きていくということは、この世の中で生きていく限り、不可能なことなのです。ですから、僕にとって英語という存在は、苦しみでもあり、楽しみにともなった一つの必要不可欠な存在なのです。右を見ても、左を見てもアメリカ人。そんな時に、僕の知識にあった言葉はこれだけでした。『I want to talk to you!』=『あなたと話がしたい!』。しかし、そこから先の会話は、すべて相手まかせの台詞だと、後々感じさせられました。だって、何を話したいのか自分でも分からないわけですから・・・。^^;そのような期間が三ヶ月ほど続きました。思い出すだけでも、本当に耐え難い日々でした。そんな経験をしてきた僕だからこそ、これからの子ども達に対して英語の大切さ、更に面白さを伝えていけたらと思っています。

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2007年4月25日 (水)

アジールのスタッフ紹介です。

 「学房アジール」の責任者をしております。子どもたちからは、「トトロ」と呼ばれています。
 アジールで授業をしていて、子どもたちが飽きてくると、なぜか「トットロ、トトロ」と歌い始めます。なぜ私がトトロなの? と聞くと、「体型が~」と返ってきます。「トトロ、わかんない」「トトロ、教えて」「トトロ、叫んでみて。うお~とかって」。まあ、アジールではそんな会話が、日々飛び交っています(汗)。そういうわけでここにはスタッフが持ってきたトトロが置いてあって、子どもたちの良い遊び道具(?)になっています。
 ところで、この自己紹介ですが。先ほどスタッフに、「通信」に自己紹介を載せるから書いてね、と気楽に言ったものの、自分自身の紹介を書き始めると、思うように筆が進まず、頭を抱えています(涙)。私自身の私評価と、他者の私評価はいつも違っているし、血液型だって当てられたことはないし(笑)。私ってば、いったい、どういう奴なんだろう? 自分でもよくわからないのです。

 先日、昔の友人に会ったときに、私は毎年、その年の「テーマ」を決めているということを話したら、大爆笑されました。そんなにおかしいことかしら? いや、私自身も、「今年の目標」みたいにリジットにテーマを決めなきゃと思っているわけではないのですが、そのときどきの課題から、なんとなくテーマが決まってきてしまうのです。
 昨年は、ディセンシーでありました。その一つのイメージは、大江健三郎さんのものです。少し、大江さんの本から引用してみましょうか。

 decentというのはある人間の心の態度として、その内面に生きている品の良さということでもあれば、他の人間がかれを見て受けとめる好ましい品の良さということでもあろう。まあその人の、他の人間に対する寛容さをもあらわすだろう。人々と共同の場にいる際の、その場にしっくりしている感じの良さでもあるだろう。(『ゆるやかな家族』講談社、1996年、167頁)

実体としてdecentがあるのではなく、場にふさわしい振る舞いができること、それを含みこんだ品の良さというものを、私はdecentという言葉から想像します。
 自分ってどういう奴なんだろう? と思うとよくわからないのではありますが、普段、こういうことを考えている人間です、という自己紹介はできるかもと思っています。もちろん現実の私は、まだまだdecentからは程遠いのではありますが、この言葉を頭におき、少しでも近づけたら、という努力をしている者です。
 ということで、皆様、どうぞよろしくお願い致します。

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2007年4月24日 (火)

みんな、来てね!

 GW中だから、勉強のことなんて、嫌だよう! と思われるかもしれませんが、そんなに堅苦しいものではありません。ちょっとのぞいてみてくださいな。

日時:5月3日(木)、4日(金)10時~18時   場所:学房アジール

■ワンポイント英語学習
英語は、一旦、つまづいてしまうと、取り戻すのが大変です。この1ヶ月に学んだこと、前の学年で学んだことを復習し、そして、今年の学年の先取り学習を行っておきましょう。「ワンポイント英語学習」では、まとめのプリントを行い、間違ったところを個別に解説します。特に英語が苦手な方、是非、おいでください!

■子ども英会話教室
 身近な英会話から始まり、ネイティブに近い英単語の発音指導を致します。英語が好きな方に限らず、是非、このクラスに挑戦してほしいと思います。

■都立中高一貫校適性検査対策講座
 いよいよ多摩地区でも都立の中高一貫校が開校されます。この適性検査の出題傾向は? そこで求められている学力とは? 保護者の方向けのミニセミナーを行います。また、子どもたちには類似の問題を解いていただいて、コメント・解説を行います。

■保護者の方のための個別相談
個別に相談を承ります。お待たせすることが予想されますので、ぜひ事前にご予約を。

* この他にも講座の開講を予定しています。詳しくは、「学房アジール」まで。

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2007年4月12日 (木)

どうぞよろしくお願い致します。

4月からアジールに新しい職員が2名、入りました。男性1名、女性1名です。
皆さん、どうぞよろしくお願い致します。
お二人が勤務されるようになって、まだ日は浅いのですが、お二人ともとてもよくやってくれています。
子どもたちと最初に出会うときは、とても緊張されているようでしたが、私が見た感じでは、子どもたちとうまくやっていけそうな気がします。丁寧に関係性をつくって、子どもたちを引っ張っていってほしいと思います。期待していますよ。

また、アジールの教室が、5月からもう1教室増える予定です。隣、ですが(笑)。
そういえば子どもたちが、今、アジールの入っている建物を、全部、アジールにして! と前に言っていましたねえ。
全部借りて、まずは、天井に穴をあけて、2階への階段をつくり、次は横の壁に穴をあけて廊下をつくれ、と。
ははは。この建物の半分がアジールですからねえ。穴をあけるのはともかくとしても、全部アジールになる可能性もあるかな?? ははは。

というわけで、新年度を迎え、アジールは大きく変わろうとしています。
今年度も皆様、どうぞよろしくお願い致します。

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2007年4月11日 (水)

答えの無い問い。

どんなに忙しくてもチェックだけはしている内田樹さんのブログ(笑)を今日はご紹介します。
「学ぶ」ということの根本を考えさせてくれるものですから。

「学ぶ」ということは、どういうことなのでしょうか。
「タイ・カッブの最高打率は?」「0.420」
「ニール・ヤング、ジム・キャリー、マイク・マイヤーズ。共通点は?」「カナダ人」
といった一問一答をすることが学びなのではないと思います。

「しかし、実際に人生の岐路でそういうクイズ形式の問いを差し向けられるということは起こらない。
実際に人生の岐路(めいたところ)で私たちが遭遇するのは「答えがもともとない問い」と「答えがまだ知られていない問い」だけである」と内田樹さんは書かれています。

「答えがまだ知られていない問い」に対して、内田さんはこのように書かれています。

もうひとつ、私たちが遭遇するものとして「答えがまだ知られていない問い」がある。
問いを差し向ける人もその問いの答えを知らないし、その答えを相手からいますぐ即答されるとも期待していない。
「愛って、何かしら?」
「大人になるって、どういうことなんだろう?」
「この子が大きくなるころには世界は平和になってるかしら?」
というような問いは即答を求めて発されるわけではない。
そういう問いに対しては、「さあ、どうなんだろうね?」と少し傾けた笑顔を向けてから、ふたりで朝日(夕日でも可)に向かって眩しそうに瞬きするのが長者の風儀である。
これは、「答えをふたりでいっしょに探そうね」というのが「答え」であるような問いだからである。
ことほどさように、われわれが実生活で遭遇する問いは一問一答形式で記憶することができるほど単純なものではないのである。
このゼミでは、このようなさまざまな「答え方がわからない問い」にどのように対応するのかをお教えする。
諸君が私に問いを向ける。
私がそれにお答えする。
私ども大学教師はあらゆる問いに即答することができる。
その答えを知らない問いについても、そのような問いが存在することが知られていない問いにさえ即答することができる。
なぜ、そんなことができるのか?
知識があるからではないよ。
だって、「答えを知らない問い」にだって答えちゃうのだから、知識に依拠することはできぬ。
では、何に依拠するのか?
その答えを諸君は二年間私に就いて学ぶのである。
健闘を祈る。

まだまだ私は若輩者ですから、即答できない問いもたくさんです。
ただ、ちょっとばかり子どもたちよりも長く人生を歩んできて、ペーパーテストは答えがあっても、人生の岐路(めいたところ)での答えのわからなさは痛感しています。
人生の岐路(めいたところ)で選択に悩んだら、どうするか?
現段階の私の結論では、どちらを選んでも、たいしたことはない、です。
あらまあ、そんなにいい加減なの? と思われた方も多いと思います。でも、それが実感なのです。
そのときの選択が、正しいものだあったのかどうかは、その後の人生が決めることだと思います。「成功」すれば、良い選択だったと思うはずですから。

内田樹さんのブログは、なぜかいつも、私にはタイムリーなのです。
最近、私自身、「答えのない問い」で悩まされていました。選択が複雑な分、本当に決めかねてしまって。
でも、どちらにころんでも大差は無いんですよね。

私の場合は、非常に受身で、積極的に自分で選択をする場面が少ないです。私を知っている人は、そうは思われないかもしれないのですが、でも実は、そうなんです。
で、結局、いろいろな状況から、それを選択しなければならないような状態になっています。優柔不断をしているから、選択肢が減ってしまったでしょ、という部分もあるのでしょうが、でも実は、自分でちゃんと選択をして、そのような状態に自分をさせているのだろうと思うのです。
たぶん、ね。
人生の岐路(めいたところ)での選択というのは、そういうものなんじゃないかな。

あらまあ、最初の書き始めから、ずいぶんと話が離れてしまいましたね。
こういうことが、書くことの本質だと思いますよ。
序論・結論を一貫するように書くという小論文のルールからは、大きくはずれていますが(汗

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2007年4月10日 (火)

どう思いますか?

ネットでこんな記事を見つけました。皆さん、どう思われますか??

「留年通告」ゼミ生自殺、高崎経済大准教授を懲戒免職(読売新聞)

 群馬県高崎市の市立高崎経済大学の女子学生(20)が1月に自殺し、大学は9日、ゼミで教えていた経済学部の男性准教授(38)が「理不尽で教育的配慮を欠いた留年通告をした」などとして同日付で懲戒免職処分にした。

 大学によると、女子学生はゼミに2006年9月から参加するはずだったが、自主的に早めて6月ごろから参加。准教授は8月にゼミ学生に課題を出し、12月に提出していない女子学生ら3人に、「1月15日までに課題を出さないと即留年」というメールを送った。自殺当日となった同15日には、未提出の2人のうち女子学生だけに催促のメールを送っていた。

 課題は、アダム・スミスの重商主義批判の論点を説明させるなど10の設問から五つを選んでリポートするのと、新聞社説10本の要約とそれについてのコメントをまとめるという内容。大学側は「大学院生並みの厳しい課題。ある課題がこなせなかったというだけで即留年というのもおかしい」としている。また、准教授は、他の学生に対しても人格を否定するような暴言やセクハラ発言などがあったという。

驚きました。
この准教授の「暴言」がどのような質のものかはわからないのですが、「課題ができなかったら留年」というようなことは、私でも言ってしまいそうです。でももちろん、この課題の中身もわからないので、コメントができませんが。

この准教授についてコメントするのは難しいです。
ただ、私自身、若い方々の「教育」に関わっていて、やはり、本当に現代の若者は大変だなあと思うことがたくさんです。
ほんと、大変なんですよ(涙
でも、彼らがそうなのは、ちゃんと教えられていないから、ということも少なくありません。
もう大人なんだから、大学生なんだから、高校生なんだから、と思わずに、丁寧に教えていくしかないのかなあと思います。
じゃない??


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2007年4月 4日 (水)

レポートを出しました!

3月末に入学された通信制大学サポート部門の学生さんが、初めてのレポートを書き上げ、無事、投函されました。通信制大学に入学されて、しばらくレポートが出せない状態だったそうです。それで、「まずいな」と思われて、アジールに入学された方でした。
1回目の指導で方向性を調整し、2回目の指導でレポートの構成を作りました。今日は3回目の指導なのですが、無事、レポートを仕上げることができ、投函ができました。
やった! ご苦労さまでした。
本日の指導では、次のレポートについての学習と構成についてお話ししましたので、来週までに、もう1本書けるのではないかと思います。
毎週1本、レポートを書くことを目標に、がんばっていきたいと思います。
一緒にがんばりましょうね!

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2007年4月 3日 (火)

小論文の授業。

学房アジールでは、小論文の指導を行っています。
小論文って、どうやって書いたらいいの? こういう質問がよくあります。
文章を書くのは苦手という方が多いと思うのですが、心配することはありません。
文章は、誰でも書けるようになるものですよ。

今日のアジールでは、図や表が出題文で提示されて、それについて論じる形式の小論文の書き方について学習をしました。
このタイプの小論文では、まず、図表に提示された、文章化されていない情報を、文字情報に変換しなければなりません。小論文は、文章で書くものですからね。これは、その人の図表の読み取りの力がストレートに反映するものです。間違いでなくても、どうでもいい数字にこだわってしまうというケースもあります。ですので、図表の読み取りは、ある程度、正解のある内容なのです。ですので、この図表の読み取りの部分に、ここで点数の配分がかなりあるといえます。図表の読み取りが独立した問題として設定されていることも多いのですが、もしそうでなくても、必ず始めに、図表の読み取りから小論文を書き始まる必要があります。
つまり、図表が提示された小論文の場合、まず、図表の内容を文章で提示した後、自分の主張を展開する、というようになります。
大枠では、以下のようなパターンにあるでしょう。

① 図表から読み取れる、目立つ特徴の指摘
 この部分では、純粋に図表から読み取れたことのみを記述していきます。そのときに、最もその図表の「売り」となっているような、目立つ特徴に注目することが大切です。
② 目立つ特徴が現れるた要因・背景の分析・考察
 この部分では、①で指摘したような特徴が現れた要因や背景について考察をしていきます。提示された図表の、他のデータとの関連で述べていったり、自分なりの考察を行うことになります。
③ 自分の主張
 ①、②を踏まえて、自分の意見を述べます。例えば、その問題をどう解決していったらよいか、等々。
④ 結び
 これまで書いてきた内容を整理して、論を着地させます。

この小論文のパターンは、
①実態
②要因
③解決策
という、図表を提示された課題でも使えるパターンを流用しています。
①では、図表から読み取れる「実態」を書きます。
そして、②で、そのような「実態」が生まれた要因や背景を書いていきます。
要因がわかれば、それに関連した「解決策」は書きやすいですよね。
このパターンで重要なことは、「実態」「要因」「解決策」の三者が、それぞれつながっている、ということです。
図表から読み取って最も顕著な実態から出発して、そのことだけを対象にして論じていくのです。
ね、これなら書けそうでしょ?

ちなみに、この「実態」「要因」「解決策」のパターンは、私が大学4年のときに、卒論の書き方として教わったパターンです。卒業論文の構成も、結構このパターンでつくれるものですよ。
とても有用な構成ですので、機会を改めて書いてみたいと思います。
今日は疲れたので、ごめんなさい! ここまでにします。

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2007年4月 2日 (月)

お別れ。

3月、4月は、出会いの時期でもありますが、お別れの時期でもあります。
アジールに通っていた生徒さんも、無事、大学に入学されたので、3月をもってアジールを卒業されました。
アジールのスタッフも、3月までお仕事をしていただいた方、4月から一緒に仕事を始める方、いろいろなお別れと出会いがあります。
3月で辞められるスタッフの方が、最後に、子どもたちとお別れをしていなかったということがありました。その方が今日、別の用事でアジールにお見えになりました。
子どもたちには、「**先生、3月でおやめになったのだけれど、今日は、用事があっておいでになるよ。でも、ちょっと遅くなるみたい」と話したところ、何人のかの子どもたちが、「待ってる」というのです。
私は、子どもたちの帰りが遅くなるので、どうしたものかと思っていたのですが、子どもたちの気持ちを考えると、待たせてあげたい、と思い、アジールに残ることを認めました。そして、スタッフにはなるべく急いで来るように、子どもたちの保護者の皆様には、帰りが遅くなることをお伝えするメールを送りました。
待つこと1時間。スタッフがやってくると、子どもたちは、なんていうことはない対応なのです。ちゃんとご挨拶ができるというわけでもないのです。でもそれは、めちゃくちゃ、照れているからなのが、よくわかるのです。
高校1年生になったばかりの子どもたちが、年上の女性と話すときに、照れるのも無理がないですよね。
それでも、最後だからと待っている子どもたちの気持ちが愛おしいです。
辞められるスタッフの方も、新しい場所でのご活躍をお祈りいたします。

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2007年4月 1日 (日)

続・自己評価。

自己評価のことを書いたら、また身近で自己評価のことが話題になりました。おそらく、私のブログをお読みになっていない方からです。う~ん、こういう偶然が私の周りには多いらしい(汗
その方と話していたら、私の評価は、前に私が言われた評価とほとんど同じだそうなのです。これでまた、ため息。こんなに自分の評価と合わない評価が、続くとはね。
う~ん。
まあ、性格というのは関係性で変わるものですから、きっと、そういうものなんでしょ。

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